はじめまして。美容看護師のキドです。
「整形したい」
「ダーマペンやりたい」
「ヒアルロン酸打ちたい」
など今や、プチ整形ならぬメンテナンスも、10代からやる時代になってきました。
ただ美容クリニックは多くありすぎて、どこのクリニックに行けばいいかわかんない、、、
そんな悩みを持った人は多いのではないでしょうか?
そんな人に向けた”行ってはいけない美容外科の特徴”について美容看護師ならではの視点で、ぶっちゃけようと思います。
また実は大手美容外科がやばかった!?
そんな美容業界の闇についてお伝えしていきたいと思います。
行ってはいけない美容外科の特徴とは?
美容外科クリニックといっても、私が思う1番大事なことは医者選びだと思っています。
大手美容クリニックから、小さいクリニックまで美容を扱っているのは100万件あります。そう考えると、めちゃくちゃ件数が多いですよね。
大手美容クリニックで例に例えますが、湘南美容外科は日本・海外含め現在は127院あります。その中で、医師は多く存在し、全てが同じわけでもありません。
湘南はやばいとか言われいますが、いい先生や上手な先生も多くいます。
では具体的に、選ばない方がいい医者選びの特徴を紹介していきます♪
・医師歴5年未満
・美容外科業界のみ
・症例数が少ない
・SNS投稿ばかりしている
1つ1つ説明していきます。
①医師歴5年未満
これはあくまでも私の意見ですが、若い医師は経験も少ないため、整形など切開するものに関しては、「怖い」印象があり、10年以上の経験があれば、安心できるという印象があります。
ただメンテナンスに関しては、5年未満でもいいかなと私は思っています。例えば、シミ取りレーザー、フォトフェイシャルなど簡易的な医療施術は、経験自体多いと思うので、いいかなとは思ってます。
②美容業界のみの経験
形成外科の経験がある医師を私はおすすめします。
私の経験上、形成外科出身の医師は、縫合(傷を縫うのが)がキレイです。美容クリニックに来て、縫合が下手な医師にあたた場合
「せっかくキレイになるために来たのに、、、傷が目立つ」
こんなことがあったら嫌ですよね、、、
③症例数が少ない
これはモニターの数にもよりますが、症例数が多いということは多くの人の施術や整形を行なっているという目安になります。
あと、症例があるということは、その先生が得意とする目の形・鼻の形もわかります。多く症例があるから少ないから一概にいい悪いはないとは思いますが、1つの目安になるので、ぜひ参考にしてみてください。
④SNSばかり投稿している
これも私の意見になってしまいますが、今やSNSで投稿して症例写真や、その先生の雰囲気やクリニック自体を見るためのツールになってますが、あまりにも多くSNS投稿している人は、そっちがメインになってしまっている可能性もあります。
確かにSNSは目安としても大事だと思いますが、多く投稿している人はチャラいなーという印象です(笑)仕事中にインスタライブをしていたりすると、どうなのかな?という疑問はあります。
ただこれはあくまでも、私の意見なので参考程度にしてください。
実は大手美容外科がやばい!?
湘南美容外科やばい、、、
品川美容外科やばい、、、
など耳にすることがありますが、大手であればあるほど、数も多くあるので、何かしらのトラブルで、そう言われてしまってる可能性があります。
ですが大手だからといって、いいや悪いはないと思います。
ただ湘南美容外科に関しては、他のクリニックに比較し、安価で施術が可能になってきます。メンテナンスにはいいなと思ってます。
レーザー打ちたいな、ダーマペンしたいな、脱毛したいな、美容点滴したいな、でもお金安く済ませたいななどの悩むがある方は、湘南美容外科はおすすめです。
美容業界は、自由診療になってるので、クリニックによって価格が大きく変わっていきます。ですが、湘南美容外科は1番身近に施術できる「手軽な美容クリニック」だと私は思っています。
美容整形の闇とは?
今や手軽にメンテナンス、プチ整形や整形ができる時代になってきたからこそ思うのですが、リスクを考えずに整形する人が多いなという印象にあります。
例えばヒアルロン酸ですが、
「ヒアルロン酸は吸収されるからたくさん打っても大丈夫」
そう思っている人が多くいます。
確かに、ヒアルロン酸は手術と比較して手軽に
・鼻を高くする・小鼻縮小効果
・涙袋
・唇にボリューム、アヒル口やM字
・額に打つことで丸み
・シワの改善ができる
など簡単でいいものだと思いますが、全て吸収されるわけではありません。基本的には、半年から1年かけて吸収されるとも言われますが、体質によっては何年立っても残り、硬くなる場合もあります。
ヒアルロン酸を消すためのヒアルロニダーゼという溶解剤もありますが、ヒアルロン酸を打ちすぎて、稀にアレルギーを引き起こす場合もあります。そういうリスクもあるということは、きちんと理解してから、施術して欲しいと思ってます。
「整形で失敗した!ヤブ医者だ!」
という人はいますが、カウンセリングの際きちんと話が出来ず、双方の意見が食い違っていたため、失敗したという場合もあります。
ちゃんとリスクも考慮し、自分のしたい理想像や最終の形を明確にして、医師ときちんと話し合えていれば、また結果は変わっていたと思います。
まとめ
私が美容業界に勤めて1番大事だと思ったのが先生選びです。
その人の技術はもちろん、実際に話してみてのフィーリングもあると思うので、気になる場合はカウンセリング行って判断しましょう。
見た目が変わると、気分も大きく変わります。